キャリアプランCAREER PLAN
使い手のプロになるか
使われ手のプロになるか
ラフタスでは、社員の「肩書」や「職種」はありません。あえて役割を分けるのであれば、「使い手」か「使われ手」の2つですが、どちらが偉いわけでも、どちらが劣っているわけでもありません。どちらもイベントの企画・制作・運営になくてはならないプロフェッショナルです。
使い手には使い手として必要なスキルが、使われ手には使われ手として大切なスキルがあり、お互いがリスペクトし合い、調和・連携・循環しながら、最高の仕事を創りあげていきます。どちらのポジションにも求められるのは、「人をまとめる」ということ。
個々の性分を存分に活かせる適材適所の配置で、“チームラフタス”は構成されます。
使い手
- ・営業業務・受注選定
- ・企画ディレクション業務
- ・現場マネージメント業務
使われ手
- ・社内管理業務
- ・業者選定/備品調達業務
- ・人員管理/オファー業務
まずは、現場を学ぶ
イベントはすべて“生もの”です。入社から間もない時期は、様々な現場へ少しでも多く足を運び、先輩社員の働きぶりを見て、できることから手を動かしてみる。
現場でしか体験できない「学び」から、自分自身の得意・不得意を知り、進むべきポジションを見極めます。
そして、役割を知る
活躍の場がとことん「現場」にあり、仕事の受注を含めた対外的なやりとりを得意とするならば、使い手のプロへの道を進みます。
東奔西走する日々の中で、先輩の背中を追いかけながら、使い手としての役割を身につけます
受注した様々なイベントの準備・制作が円滑に進むように、協力会社との折衝・交渉、スタッフの手配・管理など、内勤を中心に段取りを立てていきます。
丁寧さと細やかな気配りが問われる使われ手のプロへの道を進みます。
役割を決める
最初に決めた道だけが正解ではありません。仕事を知りながら、もっと個性が活かせる役割への転換、将来を見据えたチャレンジも大歓迎です。モチベーションや希望に合わせて、進むべき方向性を決めてください。
しっかり、経験を積む
様々な規模・期間・予算のイベントをこなしながら、現場で起こるイレギュラーへの対応力を磨いていきます。成功だけでなく、失敗の積み重ねもまた、フロントマンとしての引き出しを増やすために必要な体験となります。
経験の数だけ、間違いなく成長を実感できる時期です。
現場に出る社員はもちろん、所属するアルバイトスタッフの特徴をも把握しながら、適材適所の人選や配置が自らの判断で行えるようになります。
また、使い手からの指示を待つことなく、一歩先へと進める「段取り力」がイベント成功をグッと引き寄せます。
進むべき道を再設定できる
対外的・対内的な役割を問わず、陰に日向に「人をまとめる経験」を積んだからこそ見えてくる“価値観”や“職業観”がきっとあります。
ステップアップのために進むべき道を再設定し、経験の幅をさらに広げることも選択肢のひとつです。
きっちり、現場を束ねる
現場に立ち会う経験を重ねることで、仲間集めや情報集めのスキルも次第にアップします。
社内のスタッフだけでなく、協力会社との関係値が深まることで、より自由自在に現場をコントロールする実力が備われば、「一人前の使い手」として、クライアントからの信頼度も格段に向上します。
使い手からの信頼と社内での存在感が確固たるものとなれば、マネジメント能力の備わった「一人前の使われ手」として、より良い組織づくりにもチャレンジできます。
業務の円滑化につながる部門の新設、社内発展のために必要なチームづくりなど、アイデアを形にするチャレンジも大歓迎です。
どんどん、仕事を作る
現場のディレクションや対外的なセールスを得意とする「使い手のプロ」と、社内のマネジメントやプロデュースを得意とする「使われ手のプロ」が手を携えることで、新たな仕事は幾らでも作ることができます。
馴れ合いではなく、今まで以上のクオリティを求め続け、未だかつてないことへのチャレンジを続けること。そのために、ラフタスの看板を背負う使い手と使われ手の双方が、“持ちつ持たれつの関係”で共存し、高め合う未来を描き続けています。
そして、
踏み台にする。
社内ベンチャー/独立/組織改編/新サービス考案…
笑顔あつめの先にある“決断”と“挑戦”を、ラフタスは心の底から応援・支援します。
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